2022年10月18日
おいしいお米ができました\(^o^)/
10月13日(木) わかば保育園の田んぼの稲刈りの日となりました。
刈り取ったお米は、昔ながらの“はざ掛け”という方法で乾燥させます。
風を当て、ゆっくりと乾燥させることで、おいしいお米になるそうです。
7:3くらいの割合で稲わらを分け、はぜ棒に掛けていきます。
子どもたちが、鎌で刈る分を残し、応援隊の方、保護者会の方に、朝早くからお手伝い頂きました。
さぁ、いよいよ年長さんの出番です\(^o^)/
先生に手を添えてもらって、鎌でザクザクザク・・・・・
できたぁ~\(^o^)/
稲は、思った以上に硬く、
鎌を持つ手や、稲わらをつかんでいる手から、稲が刈られていく振動が伝わってきました。
「ゔ~~~~、かたいぃ~~~~。」
やっとの思いで切れました!!
小さいお友だちも、応援に駆けつけてくれました。
鎌で稲を刈っていく作業は、なかなかの重労働で、肌寒い日でしたが、着ていた上着もいつしか腰に巻かれていました😊
みんなのうれしそうな笑顔が、とっても印象的で、
このもち米をつかって行われる餅つき会が、待ち遠しくなりました。
慣れてきたら、自分で鎌を持って、
稲刈りに挑戦したお友だちもいました。
できた!!
お米作りを通して、
土の匂い、藁の匂いの漂う中で、
虫取りをしたり
みんなで遊んだ経験が、
これからもみんなの記憶の中に、ずっと残っていってくれるとうれしいなと思います。
年長組の稲刈り、無事終了です\(^o^)/
しばらく、田んぼでお米を乾かし、脱穀→精米となります。
そして、12月には、みんなで盛大に餅つき会を行いたいと思います。
ご協力を頂きました応援隊の方、保護者会の皆様、朝早くからお手伝いをいただきましてありがとうございました。