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わかば保育園からのお知らせ

2022年12月28日

2期楽しかったね。

夏の希望保育明けから、90日間。

夏~秋~冬へと、3つの季節の移り変わりの中で、たくさんの楽しいことがありました。

水遊びや泥んこ遊びは、

お天気のいい日は毎日のように遊び、汚れを気にせず、思いっきり遊びました。

運動発表会。

今年は、分散開催に加え、直前の日程の変更により、お家の方にはたくさんのご協力をいただきました。

予定変更になりながらも、子どもたちは、練習の成果を存分に発揮し、お家の方に頑張る姿を見ていただきました。

運動会を通して、どの学年も、みんなで力を合わせることを学びました。

ひとりではできないことも、みんなで力を合わせれば、こんなにすごいことができるんだ!と、たくさんの自信に繋がりました。

子ども達の頑張る姿をたくさんの拍手で応援してくださり、ありがとうございました。

 

実りの秋。

ぽかぽか畑では、たくさんのお野菜を収穫しました。

さつまいもや、

大根。

蒔いたときは、ゴマのように小さかった種が、こんなに大きく成長し、

ずっしりと重く、みずみずしい大根を収穫することが出来ました。(年長さんの足より太い大根もありました。)

毎年の恒例で、年長さんによる八百屋さんも開店し、たくさんのお家の方に買って頂き、子どもたちも張り合いでした。

年長さんは、自分たちで作ったもち米の、稲刈りと脱穀も経験しました。

もちつき会でついたお餅は、本当においしく、みんなでお腹いっぱい頂くことが出来ました。

そして、畑で採れたお野菜の入った具だくさんの豚汁会。

心も体もぽかぽかに温まり、本当においしかったです。

そして、今年は、保護者会のみなさんが企画をしてくださり、近隣の高校生との交流も行われました。

(元気に鬼ごっこをしています。)

コロナ禍となって3年。

年長さんにとっては、保育園での生活をほぼ、人と人との交流が制限される中で育ってきました。人と人との繋がりが、こんなにも温かく優しさに包まれることを、高校生と子どもたちの姿から実感することが出来ました。

感染の状況をみながら、こうした交流が、少しずつでも再開することができたことは、今年の大きな成果でした。

子ども達にこんな楽しい企画を計画してくださった保護者会のみなさん、本当にありがとうございました。こどもたち、大喜びでした。

(好奇心旺盛なわかば保育園の子どもたち、「やりたい!やりたい!!」のラッシュでした😊)

 

そして、冬。

今年は、クリスマス前にたくさん雪が降り、毎日元気に雪遊びをすることができました。

寒さに負けず、お外で元気に遊べるところが、わかば保育園の子どもたちの素晴らしいところです。

 

そして、2期最終日。

放送にて、2期おわりの式を行いました。

縄跳びを頑張ったお友だち、竹馬を頑張ったお友だち。

難しいことに挑戦して、出来るようになった喜びを実感できたお友だちがたくさんいたようです。

来年は、卯年ですね。

3期も、色んなことにチャレンジして、たくさんの“できた”を実感できる飛躍の年になるといいですね。

コロナの関係で、お家の皆様には、たくさんのご協力をいただいた2期となりました。

おかげさまで、感染者が出ても大きな広がりを抑えながら、保育を行ってくることが出来ました。咳や鼻水等、風症状のあるお子さんや家庭内での発熱者等、早め早めの対応を取ってくださったおかげと感謝申し上げます。

3期は、発表会や卒園式等、1年のまとめの学期となります。これまで以上に、毎朝の検温と体調の変化に気をくばっていただき、残り少ない日数を、みんなで楽しく過ごせますよう、ご協力をお願いします。

ご家族皆さんで、楽しい年末年始をお過ごしください。休み明け、元気なみんなに会えるのを楽しみにしています。

 

 

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